腕時計上級者を目指す、ビギナーと中級者のブログ

月: 2020年11月

腕時計情報はネットから?雑誌から?6つの手法で紹介

腕時計の情報をどうやって集めるかは、腕時計初心者にとっては悩みのタネでしょう。ネット社会の現代においては時計情報を集める気になれば、全てウェブから集めることは可能です。やはりある程度的を絞った検索や情報集めは必要です。もちろん雑誌からだって有益な情報は集まります。今日は腕時計情報をネット、雑誌で時計情報集めを長く行なっている僕が、どこから収集しているか、6つ紹介します。

1.Hodinkee(ホディンキー)

「写真はHodinkee Japanが2020年12月に発売した書籍版、年2回発売予定です」

2000年を過ぎた頃からの高速ネット回線(当時はブロードバンドと呼ばれていた)拡充は1999年頃アメリカで主流だったADSLが日本に持ち込まれた事によるものでした。日本より早くネットの常時接続(若い人は知らないと思いますが、ネット黎明期はWEBの更新毎の接続)が普及していたアメリカではネットを活用した情報発信が世界に先駆けて始まっていきます。

そんなネット情報発信の母国、United States of AmericaでHodinkeeのUSA版が2008年よりスタートしました。

Hodinkee(ホディンキー)の良さはストーリー

Hodinkee Japanは2019年よりスタートしたHodinkee初の国外版、WEBメディアです。双方に共通する最大の特徴は「腕時計でデイリーライフを彩る」記事だと、僕は考えます。世の中に流通する時計雑誌で主役はあくまで「時計」。さらに言えば時計以外の写真は不要という紙面構成が大半です。

そんな「業界標準」に一石を投じたのがHodinkeeでしょう。彼らの掲載写真では、時計単体はごく僅かです。記事でのフォトショットは手首の上に腕時計を載せた、いわゆる「リストショット」から始まり、袖口からリュウズとベゼルが覗く「ポケットショット」まで続きます。日常で起こり得る「時計とのライフスタイル」を楽しみ腕時計のファンになって欲しいという想いが感じ取れます。

ラグジュアリーな高級腕時計を日常に溶け込ませて、身近にする手法はHodinkeeの「真骨頂」かも知れません。しかし彼らは時計を決してチープに扱いません。日常のストーリーに時計を共に添えることで、豊かな生活を送りたい。記事の中からスタイルに合った腕時計を見つけたい。そんな気持ちにさせてくれるメディアです。

僕もHodinkeeに影響されているひとりだと思います。上の写真も彼らから影響を受けた画像です。小物を時計の周囲にディスプレイするフォトショットは、Hodinkeeからヒントをもらいました。ちょっと本家(Hodinkee Japan)とは違うかも知れませんが(笑)

またHodinkeeが大事にしている事はファンとの交流です。時計愛好家達は孤独な人が多いと言われます。人知れず自室に籠って時計を眺めている人は腕時計初心者から上級者まで、皆同じです。

そんな時計ファンへ向けて気軽に意見交換できる場をHodinkee Japan編集部は設けています。

それが毎週月曜日にInstagramで配信するマンデーライブです。編集部のスタッフと交流でき、テーマに合わせコメントで質問するスタイルで時計談義を毎週僕も、楽しんでいます。

まずはHodinkee Japanのサイトhttps://www.hodinkee.jp/を見てください。Instagram LIVEはHodinkee Japanのアカウントをフォローしてください。

2.web Chronos

こちらのサイトは時計専門雑誌 Chronos日本版のwebサイトです。雑誌のweb版とはいえ、充実した構成になっています。

腕時計初心者目線で考えると、「いきなり専門雑誌は敷居が高い」と思う人は、ここからの方がエントリーしやすいと僕は思います。

初心者には嬉しい時計用語集を集めた「時計データーベース」というページもあります。知らない専門用語を調べられ、「時計の偏差値」をアップできるサイトです。https://www.webchronos.net/

3.腕時計ブランド公式HP

腕時計ブランドの公式HPの魅力はなんと言っても各社の哲学がサイトを通じて感じられることです。新製品情報や販売店の検索、ブランドのイベント情報も知れます。

公式HPは腕時計初心者にとって時計の見識を高められる場です。外観やスペック、様々な情報を好きな時に自分のペースで調べられます。

まずは人気ブランド、ロレックスやオメガの公式HPをブックマークする事から始めてください。この時に彼らの公式SNSのフォローも忘れずに!

雑誌、専門誌

ネット全盛と言われますが、僕は未だ紙媒体も大事にしています。理由はネットに書いていない情報を掲載している媒体が、少なからず時計にはあるからです。

僕が定期的に購読しているのはクロノス日本版とOCEANSの2冊になります。

4.クロノス日本版

クロノス日本版は日本でほぼ唯一、定期発行している時計専門誌でしょう。余りにも専門すぎてレベルも高く、僕は今でも難しいと感じます。

初めは専門的な時計知識は不要と考えて活動をしていました。しかし、やはり時計ライターを名乗る以上、専門的な内容の依頼が増えてきました。

特に時計メンテナンスに関する依頼を受けてからは専門的な知識が無いと「時計を愛せない」そんな想いが日増しに強くなってきました。

高額な価格(1冊 1550円)ハイレベルな内容で、多くの人は書店で見かけても、すぐに本棚に戻すかも知れません。しかしこれを高いと考えるかはその人次第です。僕はこれらの本の役割として、人間の記憶力には限界がある、それらを補うために人は本を活用すると考えています。

また高額な書籍は自分への投資、今では「時計ライター」として活動しているならば、このクロノス日本版必要不可欠という自覚も芽生えました。

5.オーシャンズ

一方のオーシャンズ(OCEANS)はファッション同様、腕時計へ理解ある雑誌です。多くの時計を持ち、シーンに合わせて時計を変えると、ファッションの幅も広がり人生を豊かに送れるという、考えが雑誌から感じます。

また時々、「時計特集」として紙面の多くを時計に割り当ててくれる、ありがたい雑誌です。腕時計初心者の人も臆せず、ぜひ本屋で買ってみてはいかかでしょう?

こちらは定期購読で購入すると半額(月額440円)になります。(2021年現在)

6.古本屋に眠る貴重な時計雑誌

もうひとつの紙媒体を活用する理由としてはアーカイブとして。ネットは最新の情報は常にアップデートされます。しかし、20年前はどうだったか?という「情報を掘り返す」作業は意外に苦手です。

また2000年以前はネットの情報がそもそも少ないはず。そこで僕は休日に古本屋で時計雑誌を買い漁っています。基本人気がないので、1冊100円ほどで、かなり安く売られています。

おおよそ10年前以上の時計雑誌を見直すと、思わぬ発見があります。20年以上前の時計相場やトレンドが、実感できます。またブランドにおける正規代理店の変化も勉強になります。

一見すると我々には関係ない事柄に写るかも知れません。しかし流通ルートの変化(代理店)は例えば、日系企業が持っていた販売網が完全な子会社や日本支社が仕切るようになっていると、それだけそのブランドの製品人気がアップしているはずです。

これらはネットで検索しても簡単にはわからなく、むしろ当時の雑誌で代理店を調べる方が容易に調べることが可能です。

まとめ

腕時計情報はネットからが主流ですが、雑誌など紙媒体もまだまだ利用価値があります。皆さんもネットと紙媒体を上手に使い分けてお気に入りの腕時計を探す、情報を集めてください。

月々1万円の支払いで、60万円の腕時計は購入できる!

腕時計収集はお金持ちの趣味、と思っている人も多いはず!しかし、月々わずか、¥10,000を購入費用へ充てるだけで、有名ブランドの腕時計が購入できます。また、みなさんが日常で使用しているクレジットカードと、ネット情報を屈指するだけで、高級腕時計が無理なく購入できます。さあ、貴方も時計オーナーの仲間入り、早速ノウハウを紹介していきます。

分割手数料無料の販売店で60万円の腕時計を買う!

https://www.pexels.com/ja-jp/photo/6161510/

タイトルの事例は決して、プレミアム会員やVIPの人だけの特典ではありません。年収500万円以下のサラリーマンでも、高級時計は買えます。時計販売業者の中にはショッピングローンを用意している販売業者があり、48回から60回、販売業者によっては100回まで分割手数料0円のショッピングローンを用意しています。

と、言う事とは仮に60回分割手数料0円の販売業者で購入すると、月額1万円の支払いで総額60万円の腕時計を手に入れることが可能です。ちなみに60万円だと、どんな時計が買えるか?

上のオメガ 「シーマスタープロフェッショナル300 コーアークシャル マスタークロノメーター」は正規価格¥616,000がこのショップでは¥448,000で販売しています。月々¥7,400で59回払い(初回だけ¥11,400)、月々1万円以下の支払いが可能です。

https://www.jackroad.co.jp/shop/g/gom926/

定価である正規価格と並行価格との差の説明は次回以降、記事にしていきますが、このように月々¥10,000以下を用意するだけで、人気有名ブランドオメガの最新モデルを購入できます。ただショッピングローンに対して、分割手数料を取る販売業者もあります。

その事でショッピングローンに対して、ネガティヴなイメージを持っている人もいるでしょう。しかし、ショッピングローンで、48回以上の分割手数料無料を実施している時計販売業者は、地域で長く営業している店舗のみです。そのような店舗は信販会社から「信頼のあるお店」とランク付けられています。

つまり、「安心して購入できる店舗」の証です。皆さんも「分割手数料無料」を販売店探しの「指針」にしてください。

クレジットカードでも、できる節約腕時計購入術

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分割手数料無料のお店が近くに無い人はクレジットカードを利用する購入法もおすすめです。クレジットカードでは一括払い以外のお得な支払い方法があります。僕がよく利用しているのは「2回払い」「ボーナス一括払い」。これら支払い方法は手数料が無料になります。

いずれの支払い方法も店舗またはネット通販で利用できますが、購入時に申し出ることが必要です。2回払いは単純に支払い回数を2回(2ヶ月に渡り支払う)と購入時に指定します。

もう一つ僕がよく使う支払い方法で、ボーナス一括払いがあります。これは案外知られていない、支払い方法です。

また、カード会社によって支払い対象時期が異なります。例えば僕が所有しているカードだと、利用期間12月16日〜6月15日までの買い物で、支払日は8月10日7月16日〜11月15日までの買い物だと、翌年の1月10日が支払日です。

僕が買う腕時計は10万円以下のモデルがほとんどのため、5万円以下の時計は2回払い、それ以上の価格はボーナス一括という風に工夫すると、無理の無い購入が可能です。特に僕はボーナス一括払いを愛用しています。

「ボーナス一括」は「支払いの先延ばし」という意見もあります。しかし12月に購入した腕時計の支払いが翌年8月まで延長できるだけに留まらず、その間生活費を節約して支払い日へ備えることが可能です。

ボーナス一括払いも店舗によってできる店舗、できない店舗があります。僕の経験では大型商業施設などクレジットカード決済できる店舗は、ほぼ問題なくこの2つの支払い方法を取扱っています。

メンテナンスを施して、中古腕時計もお得!

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時計で中古なんて、とんでも無い!腕時計初心者の人ほどそう感じるでしょう。実際僕も人が使った時計なんて嫌だとかつては思っていました。しかしそのような使用感が残る中古時計はほとんど売られていません。なぜなら日本で売られている中古時計販売店ではほとんど、オーバーホール(OH)というメンテナンス作業を施しているからです。

一般的な中古時計販売店は個人から買取した腕時計にOH代金をプラスした販売価格を設定しています。他にはより個人売買に近い価格設定にするためOHをしないで、真贋鑑定のみに留めて販売する販売店もあります。

中古品の腕時計を購入する時は念の為、販売店にOHの有無は確認してください。もし未実施であれば交渉する余地があります。

タンス奥に残る「お宝時計?」元値はタダ!

この前会社で一緒に働いている人から、「亡くなった肉親が所有していた、オメガの時計がある」という話を聞きました。モデル名を聞くとシーマスターで、70〜80年代のモデルだそうです。動かないため、心斎橋のメンテナンス業者に持ち込んだ所、最低25,000円からと言われて修理を迷っているそうです。

もし業者の検討がつかない時はクラフトワーカーズを利用してください。

お昼を食べながら、修理価格の相場がわからなく、僕に妥当がどうか尋ねてました。僕は「見積価格は比較的良心的」と回答、ただもし部品の交換があった場合の金額がどうなるかですね。

腕時計は遺品として残っていても、ロレックス以外だとほとんど見向きもされないのが現状です。この人も家族間で奪い合いになる事なく、タンスの奥から出てきて手に入れたと言っています。時計好きはひっそりと時計を集めている人がほとんで、周囲の人からは見向きもされない結果、タンスに置き去りになるのです。

またアンティークの時計独特の旧いデザインも周りから敬遠される要因です。しかし、アンティークの時計は決して時代遅れではありません。最近のメーカー各社のトレンドはヘリテージ!昔のモデルのデザインをそのままに最新ムーブメントへアップデートするモデルです。それに伴いモチーフとなる当時のモデルの価値は当然上昇トレンドになっています。

ヘリテージの対象となるモデルはデザイン的に優れているからこそ、ヘリテージされるのです。決して古くさいと言ってタンスの奥に残すことはもったいないですね。それにOH代が余分に掛かっても「元値は0円」です。購入するよりずっと安い買物になります。

まとめ

このように時計を購入し、収集していくことは決してお金持ちだけの趣味ではありません。普通に暮らしているサラリーマンだって、少ない毎月のお小遣いを工夫しながら購入できます。大事なことは時計を欲することです。ぜひ皆さんもこの機会に家計を見直して、お気に入りの時計を見つけて購入してください。

腕時計ビギナーが役立つ、ロレックス6個の魅力

腕時計初心者が最も欲しがるブランドといえば、ロレックスでしょう。しかし、ロレックス を欲しがる人はビギナーだけではありません。腕時計上級者、筋金入りのコレクターもロレックスを愛して止まない人は多くいるもの。今回はロレックスの魅力をわかりやすく紹介します。ぜひ購入時の指針にしてください。

①潜水艦のハッチと同じ、堅牢なリューズ

https://www.rolex.com/ja/about-rolex-watches/waterproofness.html

ロレックスの優れた点としてまず挙げられることは高い防水性です。

その防水性の高さはオイスターケースとネジ込み式のリューズにあると言われます。今では他のブランドも採用するネジ込み式のリューズはロレックスの特許でした。

簡単に説明すると潜水艦のハッチのような構造になっています。時間調整するためにムーブメントと外部をつなぐリューズは水が侵入しやすい事が技術者にとって悩みのタネでした。しかしロレックスがこの問題を図3のようなアイディアで特許を1926年に所得、防水性を確保しています。

このようにして高い防水機能の腕時計を発売した事でロレックスの認知度は一気に高まります。それは防水性だけに限った訳ではありません。優れたデザインを持った時計である事も、世界的なブランドにまで上り詰めた大きな要因です。

②アイコニックなデザイン

高い防水性を持ち、アイコニックな「美しいデザイン」の理由は時計を極限まで「ミニマライズ」したからでしょう。特殊時計によく見られた分厚い大型ケースでも無く、程良く手首にフィットします。夜光塗料をタップリと塗り、12時、3時、6時、9時の位置のアワーマーカーはバー、それ以外はドットという文字盤のデザインはパッと見ただけで時間の確認が容易になります。このように文字盤の視認性を良くする事に特化したことで、結果として美しいダイアルデザインに仕上がったと僕は考えます。

https://www.tokemar.com/top/rolex/submariner/114060/114060-a-10631463-clone-ja/

「洗練を突き詰めると簡潔になる」レオナルド・ダ・ヴィンチが遺した言葉で、スティーブ・ジョブズがApple製品にその考えを反映させた事でも有名です。この言葉は今やデザイナーにとってはバイブル的な物になっています。サブマリーナ は正にその言葉を体現したモデルです。

発売から約70年経ちますが、スーツにダイバーズウォッチ を合わせてもサブマリーナ は全く違和感無く似合う時計です。

③ロレックスへの手紙「耐久性の実例」

https://www.rolex.com/ja/world-of-rolex/every-rolex-tells-a-story/letters-to-rolex.html

では具体的にロレックスの耐久性はどれほどの物なのでしょう?ロレックス の公式HP「ロレックスへの手紙」を読むと同社に来た顧客からの「お礼状と具体例」が掲載されています。例を挙げるとヨーロッパアルプスの雪氷の中に2ヶ月閉ざされていても動き出すGMTマスターやオーブンで焼かれても風防を交換しただけで、動き出したといった逸話が紹介されています。

ここには掲載されていませんが、僕は1982年に東京で起きた、「ホテルニュージャパン火災」が同社の腕時計の耐久性能を端的に表した事件だと思っています。33名の死者、負傷者34名もにも上った悲惨な火災で、当時犠牲者が付けていたロレックスが遺族のもとに返り、止まっていた時計のねじを巻いたところ腕時計が動き出したという新聞記事を読み、びっくりした記憶があります。当時は記事に「ローレックス」と書かれていた記憶がはっきりと僕の脳裏に蘇ります。

中学生だった僕はあのひどい火災でも時計内部が影響を受けなかった事に大きな衝撃を受けました。

④常に誤操作防止を考慮した時計造り

頑丈な腕時計ロレックスは、「自動巻き」をポピュラーにしたブランドでもあります。手巻きの腕時計はリューズを引っ張り、ゼンマイを巻き上げていました。しかしロレックスのねじ込み式リューズの防水機能を遺憾無く発揮させるにはリューズ操作を極力減らす事が最善の方法です。

泳いでいる時に自動的にゼンマイが巻き上がれば、リューズ操作は不要になります。1931年にロレックスが発表した360度両方向巻きの自動巻ムーブメントが、きっかけで腕時計の自動巻が普及して行くのです。

⑤ロレックス=セーフティーな腕時計

https://www.tokemar.com/top/rolex/14000-ja-2/

さてロレックスを一言でまとめるとどんな時計か?個人的な感想を言えば、見出しのセーフティーさです。「safety」を辞書で引くと、安全、無事、無難と言う意味が出てきます。これらは全てロレックスに当てはまる意味ですね。

写真のref14000は僕が初めて購入したロレックス、エアキング。1999年時点で定価は310,000円、ロレックス のコレクションの中では下から数えた方が早いモデルです。

しかしこんなリーズナブルな価格帯の時計でもロレックスのセフティーさは変わりません。モデル最高峰の「デイトナ」もエアキングも耐久性は全く同じなのです。

高級腕時計は、「腫物へ触るよう」に大切に取り扱う!と言う常識がロレックスにはあてはまりません。このことが世界中で多くの人に愛されてきた、大きな理由だと思います。乱暴な言い方かも知れませんが、プロダクツを荒っぽく扱うアメリカ人(全てのアメリカ人では無い)から特に歓迎されるのは、多少ぶつけた位で簡単に壊れないからと僕は確信しています。

かつて私物のロレックスのバックル(ブレスレットの留め具)が外れ、硬いコンクリートに落下させたことがありました。しかしロレックスは何事も無かったかのように動き続け、5年後オーバーホールに出しても故障や破損は無く、当然部品交換もありませんでした。

他の時計だったら、絶対壊れていた!僕はそう確信しています。そのことを裏付けるように、「SEIKO5」をコンクリート床へ落下させたことがありました。見た目こそ大丈夫でしたが精度は狂い、オーバーホールへ。2020年にやっと「完全復活」しました。

⑥有名すぎることが弱点?

https://www.tokemar.com/top/rolex/milgauss/116400-m-a-10463370-clone-ja/

完全無欠に思えるロレックス唯一の弱点は「有名過ぎる」事です。手首に付けているだけで存在感があり、誰もがそれをロレックスだと認識できます。

有名過ぎる腕時計を付けているだけで、妬まれるなんて事も日本では十分に考えられます。ロレックスはできる限り周囲の状況を考慮して、付けて行く腕時計です。

私も30代の頃、前述のエアキングを上司から咎められた事があります。典型的な日本企業に勤務している人で、役職者でも無い30代以下の人には職場では不向きな時計だと僕は思います。

まとめ:腕時計初心者はロレックスを持つべきか?

さて、腕時計初心者はロレックスを持つべきなのでしょうか?僕の経験から言えば、「持つべきでは無い」と考えます。

理由は世の中に多くの腕時計ブランドがあり、それらブランドを知ってから購入する方がロレックスをより深く味わえたのでは?と今になって想うのです。初めての高級腕時計がロレックスである必要は無く、さまざまな腕時計を経験してから購入するとロレックス の良さは更に高まる気が僕はします。

ただ、このような記事を読んでも「ロレックスを持ちたい!」そう思う貴方はこの限りではありません。そのような意思の強さがある人こそ、ロレックスを持つべきでしょう。

僕がこれまで見てきた時計好きは、ロレックス・ジャンキーかそれ以外に分かれます。僕は初めての時計がロレックス でしたが、今はそんなに欲しいとは思いません。それは他にも良い時計ブランドが、たくさんあると知ったからジャンキーにならなかったのでしょう。

腕時計初心者の人はこれから購入する腕時計をロレックスにするか、どうかこの記事に書いている点を理解してから購入してください。決して何となく購入する事だけは避けて欲しいですね。

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