こんにちはGoroです。腕時計という趣味の一番の悩みは「お金」という方、多いと思います。しかしこればかりは自分で稼いで頑張らないといけません。プラス情報も必要です。今回は関西在住の方、時計愛好家の多くは知っているかも知れませんが、ビギナーのために阪急うめだ本店期間限定で行っている、0(ゼロ)無金利セールスを紹介します。

対象は50万円以上(税抜)の腕時計、60回まで0(ゼロ)金利

2021年時の0(ゼロ)無金利の時、ブランパン・ブティックにて撮影。

先に申し上げておきますがこの記事は、スポンサー記事ではありません。筆者が勝手に書いているだけなので、実際に購入の場合は阪急うめだ本店6階各売場の店員さんへ確認してください。筆者も実際に来訪して聞いた、体験も含めた内容で記載しています。

 

2020年頃当初筆者が阪急うめだ本店で見た0(ゼロ)無金利は24回までだったと記憶しています。それが2021年の冬に今回と同じ60回まで0(ゼロ)無金利に拡大されたと記憶しています。

従来日本ではこのような0(ゼロ)無金利ローンは並行店で実施するのが通例でした。百貨店では外商経由で似たようなローンがあるとの噂がありますが、真偽は不明です。いずれにしてもこの0(ゼロ)無金利であれば審査にさえ通過すれば誰でも利用できます。

 

期間は2023年5月9日まで、このチャンスを利用しない手はありませんね。

対象外のブランドがある、ロレックスは過去の例でいけば対象外!

ただこのキャンペーンは、いくつかの制限や例外があるので注意が必要です。阪急うめだ6階の全てのブランドが、対象となる訳ではありません。今回も一部除外品があると記載しているので対象外のブランドがあるので注意してください。

 

前回のキャンペーン時、筆者が各売場を見回った時、キャンペーンポップを置いていなかったのはロレックスとヴァシュロン、ジャガールクルトだったと記憶しています(記憶違いかも知れませんので売場で確認ください)。また対象外のブランドがあるだけでは無く、商品が対象期間内に店舗に在庫ありで無いと、今回のキャンペーンは適用されません。キャンペーンを知ってから発注をかけても期間内に商品が店舗に到着する必要があります。

 

それゆえ、発注をかけてから半年待ちというモデルにはキャンペーンは適用されません。

手持ちの現金があっても、0(ゼロ)無金利キャンペーンを利用する方がメリットがある

現金一括はお金があってももったいない。カードか0(ゼロ)無金利で

これはあくまでも個人的な意見ですが、筆者は即決済できる余力があっても今回のような0(ゼロ)無金利キャンペーンを利用する方がメリットがあると考えている一人です。給与所得者の場合月給制であり、同じ金額を一度に払うより0(ゼロ)無金利キャンペーンでゆったり払った方が浮いたお金を他の支払いに回せます。

 

特に腕時計ビギナーの方であれば最初の腕時計購入で資金の大半を使うより、余力を残した方がより良い時計ライフ(人生)を過ごせる筈です。

今回の0(ゼロ)無金利キャンペーンは愛好家だけを狙った告知!

今回の0(ゼロ)無金利キャンペーンは前回とは決定的な違いがありました。それは告知方法の違いです。実はこのキャンペーンは阪急うめだ本店の公式HPには掲載されていません。筆者のように「阪急うめだ本店6階ウォッチギャラリー」のインスタのフォロワーだけに告知しているようです。これまでのように広く周知するより、ピンポイントに告知した可能性があります。

 

すなわち、時計愛好家へだけを見込み顧客として設定した可能性が高いです。筆者としては、阪急うめだ本店時計売場のスタッフの皆様は僕ら愛好家を購入見込みのある「上客」と考えてくれる可能性が高いと感じています。ただ、概要がわかっていても実際に売場へ行かないとわからない事が多いのが実情です。大阪を含む関西近郊の愛好家の方は、まずは実際に阪急うめだ本店へ足を運びましょう。

 

そして今回お目当てのモデルが無かったから、次のキャンペーン(おそらく年末年始)まで待つという「心のゆとり」が欲しいです。焦って購入するのはGoroの経験上良いことは何一つありません。焦らず、まずは阪急梅田本店に足を運んでください。

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